安全対策
「もしも、移動中に体調を崩したら・・・」
「送迎中にケガをしたらどうなるの・・・」
そう考える飼い主さまも多いはず
人間なら、体調不良を伝えてくれますが、ペットは、なかなか体調を伝えてはくれません
だからこそ
体調を崩さないよう対応させてもらいます
正直にいって、100%安全とは言えませんが、それでも体調確認の徹底など、急変や事故を0にするために、できる限りのことはさせてもらいます
以下の方法で安全を確保します
1.体調確認を徹底します
2.原則、キャリー・クレートで移動します
1)ペットのけが防止のため
2)感染症対策のため
3)運転に集中するため
3.車内温度の調整
4.ドライブレコーダーで録画
5.随時休憩を取ります
6.保険に加入
7.体調が急変した時の対応
1.体調確認を徹底します
2.原則、キャリー・クレートで移動します

次の理由から、移動中は、飼い主さまに用意していただくキャリーケースに入ってもらいます
1)ペットのけが防止のため
2)感染症対策のため
3)運転に集中するため
1)ペットのけが防止のため
もしも、キャリーやクレートに入ってもらうことができなければ、ブレーキをかけただけで転んで、骨折をしたり、寝たきりになってしまったりするかもしれません
キャリーやクレートを利用してもらうことで、シートベルトを装着できたり、転倒のリスクを下げることができますので、原則利用してもらいます
2)感染症対策のため
同乗することはありませんが、ペットタクシーには、不特定多数のペットが利用します
高齢のため、ワクチンを打っていない子も多いです
感染症を予防するために、飼い主さまに用意していただくキャリーやクレートを利用することで感染症のリスクを減らします
3)運転に集中するため
ペットが車内を自由に歩きまわり、スタッフの視界を遮ったり、運転の妨げになったりして、安全運転ができなくなる可能性があります
そういった点を考え、キャリーやクレートを利用してもらいます
3.車内温度の調整
夏は熱中症、冬は温度差から心臓などに負担がかかってしまう可能性があります
夏はエアコン、冬は暖房器具で車内温度やペットの周りの温度を調整させてもらいます
4.ドライブレコーダーで録画
たとえ事故が起きたとしても、ドライブレコーダーで事故の原因や瞬間をバッチリ録画させてもらいます
車内の様子も録画されますだけでなく、音声も録音されるので、ペットの様子もわかります
*セキュリティ上の対策から問題があった時のみ飼い主さまに動画を開示
下の動画は当社装備のVANTRUE N2Proの紹介動画です
性能などの確認にご覧ください
5.随時休憩を取ります
長時間の移動は、ペットに大きな負担をかけることになると考えられます
移動距離が長くなる場合は、随時ペットのトイレ休憩や水分補給などをさせてもらいます
時間は延びてしまいますが、安全第一を心がけます
なお、十和田市にある北里大学附属の動物病院まで利用される際は、事故防止のためスタッフも運転を止めて休憩することがあります
6.保険に加入
「もしも移動中に事故に遭ってしまったら・・・」
当社ではペットタクシーに対応した保険に加入しておりますので、補償できることがあります
ただし、けがの補償をすることはできかねます
詳しくは当社スタッフまでお問い合わせください
7.体調が急変した時の対応
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